メイクを落とさないで寝てしまうと、お肌への負担が大きくなってしまいます(>_<)
とは言うものの、疲れて帰宅するとクレンジングをする余力がなかったりすることもありますよね。
洗い流すクレンジング料もたくさんありますが、便利な拭き取りタイプのクレンジングも豊富です!!
今は種類も様々で、肌タイプに合わせて選ぶこともできたりと、優秀なアイテムがたくさんあります。
そこで今回は、
『クレンジングの使い分け』
をご紹介したいと思います☆
4種類のアイテムを常備しているのですが、どれもリピートしているお気に入りです♪
- ◎とにかく簡単に落としたい方に!
- ◎ポイントメイクは専用リムーバーを!
- ◎洗い流す通常のクレンジング料と種類
- 【ビフェスタ/うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー(部分用クレンジング/保湿液)】
- 【ビフェスタ/うる落ち水クレンジング ローション】
- 【ビフェスタ/うる落ち水クレンジング シート(ふき取り用クレンジング/化粧水)】
- 【クレンジング リサーチ リニュー/モイスト ジェルミルククレンジング(メイク落とし)】
まずはクレンジングの色々なポイント等を簡単に☆
◎とにかく簡単に落としたい方に!
日常使いにはあまり良くないのかなぁという気もするので、本当に時間&力がない時のみにおすすめしたい、
“シートで拭き取るだけ”、“ローションをコットンに含ませて拭き取るだけ”
のお手軽タイプ♪
シートタイプは、ウェットティッシュのようなシートで、顔全体を拭き取るだけでクレンジング&洗顔&保湿ができる多機能アイテム。
あまり力を入れてこすらないように注意が必要ですが、疲れて横になったままでもメイクオフができてしまう便利なタイプ!
コットンに含ませて使うため、摩擦は避けられないので毎日使うには適さないイメージです。
◎ポイントメイクは専用リムーバーを!
ナチュラルメイクの時には不要ですが、ウォータープルーフのアイメイクや、ティントタイプのリップは、通常のクレンジング料でゴシゴシこするのはNG。
できる限り、専用のクレンジングで部分的に落としてから、全体のメイク落としを使用するのがベストです♪
少しでもお肌に負担を掛けないように、このワンステップを取り入れることをオススメします!!
◎洗い流す通常のクレンジング料と種類
全体のメイク落としも、洗浄力やテクスチャー等々、様々なクレンジング料がありますよね!
メジャーなのは、やっぱり“オイルタイプ”かなと思います。
洗浄力が高く、ポイントメイクも落とせるアイテムも多いです。
あくまでも目安ですが、“洗浄力”と“肌への優しさ”の観点から少しだけ比較!
《洗浄力の高さ》
・オイル>・ジェル>・クリーム>・ミルク
だいたいこのような分類になると思います。
ですが、今はどんどん改良され、洗浄力が弱いと思われていたクリームやミルクタイプでも十分メイクオフができるようになっていると感じます!!
《肌への優しさ》
・ミルク>・クリーム>・ジェル>・オイル
こちらも優秀なアイテムが増えて、お肌に優しく作られたオイルタイプもあったり、選択の幅が増えているなぁと実感☆
これらを踏まえて、洗浄力+優しさを兼ね備えているアイテムを選んでいます!
それでは、おすすめ&お気に入りの4点をご紹介していきたいと思います。
【ビフェスタ/うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー(部分用クレンジング/保湿液)】
(Bifesta/Eye Makeup Remover)
145ml。
だいたい700円以内で購入できます。
◎特徴とおすすめポイント
部分用クレンジングの中でも、かなり定番人気の商品だと思います!
個人的にも、色々使ってみながらやっぱりこちらに戻ってきます。
ウォータープルーフのマスカラや、アイライナーもしっかりと落とすことができます。
こすらずにスルッと落ちるので、負担も少なめ。
W洗顔不要、化粧水のような保湿力も魅力的!!
『保湿性洗浄成分層』&『油性エモリエント層』
この二層に分かれているところが独自の処方です。
まつ毛を保護する成分、ヒアルロン酸等のまぶたに優しい保湿成分配合、比較的に刺激もないので使いやすいアイテムです☆
ビフェスタ うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー(145mL)【イチオシ】【d2rec】【100ycpb】【ビフェスタ】 価格:666円 |
◎使い方
二層式なので、よく振ってから使用します。
↑このようにコットンにたっぷり含ませて、10〜20秒ほど目もとに当て、こすらずに滑らせるように拭き取ります。
アイメイクは、2回ほど行うとしっかり落ちると思います!
また、細かなまつ毛の際には綿棒を使用するのがおすすめです♪
綿棒の先に少し含ませ、軽く滑らせると綺麗にオフできます。
【ビフェスタ/うる落ち水クレンジング ローション】
(Bifesta/Cleansing Lotion)
300ml、詰め替えは270ml。
800円前後で購入できます。
◎特徴とおすすめポイント
アイメイクリムーバーと同様、こすらずにオフできるローションタイプの拭き取りクレンジングです。
“ブライトアップ(美白)”、“モイスト(保湿)”、“エンリッチ(エイジングケア)”
の3種類があり、個人的には潤いを実感できる“モイストタイプ”を愛用!
どのタイプも、化粧水由来の『洗浄成分』&『保湿性洗浄成分』によって、化粧水を塗っているようなしっとり感♪
洗浄力も悪くはないですが、濃いメイクは専用リムーバーを使用したりすると良いと思います。
普通のファンデーションや毛穴汚れは、スルッと落とすことができます☆
これ一つでクレンジング&洗顔&保湿が完了するので、落としてすぐに簡単なスキンケアステップが完了。
“モイスト”は、『吸着性ヒアルロン酸』と『吸着性アミノ酸』を配合されているので、より一層潤いが保たれます!
ビフェスタ うる落ち水クレンジング ローション モイスト 300ml 価格:880円 |
◎使い方
コットンに3~4プッシュほど含ませて、まずは濃い部分から拭き取っていきます。
汚れてきたら新しいコットンに変えて、3回程度で顔全体のメイクが落とせます♪
↓このくらい、ヒタヒタにたっぷり含ませると、肌への負担も少なく済むと思います。
【ビフェスタ/うる落ち水クレンジング シート(ふき取り用クレンジング/化粧水)】
(Bifesta/Cleansing Sheet)
46枚入り。500円前後のプチプラです。
◎特徴とおすすめポイント
またまたビフェスタ!!
どのタイプも本当に優秀で、このメーカーに落ち着いてしまいます。
ローションと同様に、
“ブライトアップ(美白)”、“モイスト(保湿)”、“エンリッチ(エイジングケア)”
の3種類。
こちらも“モイストタイプ”を使用中!
ローションタイプより更にお手軽で、取り出して拭き取るだけで、洗い流しも不要♪
1枚の大きさが150mm×200mm、顔全体を拭き取ることができるサイズ。
↓
肌触りも優しく、保湿成分もしっかり配合。
くすみや古い角質も取り除きます!
ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート モイスト(46枚入)【ビフェスタ】 価格:471円 |
◎使い方
ついつい、こすってしまいがちなので要注意。
1枚取り出して、折り畳んで使うと落としやすいです♪
汚れたら畳み直して綺麗な面で拭き取っていきます。
折り畳んだ角部分を使うと、目もと等の細かいところもオフしやすいと思います☆
【クレンジング リサーチ リニュー/モイスト ジェルミルククレンジング(メイク落とし)】
(Cleansing Research Renew/MOIST CLEANSING GEL MILK)
135ml。定価1,100円(税抜き)。
◎特徴とおすすめポイント
このメーカーは、『角質ケア』&『エイジングケア』を考えたクレンジング料が揃っています!!
ミルクタイプは洗浄力が低め、という概念が覆されたオイル並みのメイクオフ♪
アイメイクもすっきり落ちるうえに、古い角質も取り除いて明るい印象に繋がります。
クレンジングしながらお肌を柔らかく整え、余分な角質がなくなるため、スキンケアの成分が角質層への浸透を良くする効果も☆
洗い流した後もすっきりなのに、モチモチと潤いを感じます。
保湿成分として、『植物性セラミド』&『ホホバ種子油』を配合。
洗顔料やボディケアアイテムも揃っています。
全シリーズにAHAを配合、ツルツルの肌に導きます!
◎使い方
ゆるやかなテクスチャーで、優しくマッサージするような感じでメイクと馴染ませます。
小鼻やくすみが気になる部分は、くるくると指先で円を描くように使うと、細かいところもすっきりオフ!
↓適量は、2プッシュが目安です。
とろみがあって滑らかなテクスチャーが伝わるかと思います☆
手や顔が塗れていても使えるので、お風呂場でも使用可能!
◎最後にクレンジングの注意点!
やっぱり、こすらないことが一番重要なポイントだと思います!!
洗顔も同様ですが、摩擦は肌に負担がかかってしまうので、注意が必要です。
また、しっかりと洗い流すことも大切。
クレンジング料が肌に残らないように、ぬるま湯で丁寧にすすぐことも大事なところです。
(拭き取りタイプは馴染ませても大丈夫です。)
意外と行ってしまいがちなのが、クレンジングに時間を掛けてしまうこと!
マッサージ効果のあるクリーム状のモノを除いて、基本的にはあまり長く時間を掛けずに、1分程度で済ませるのがベストです♪