目もとの印象を大きく変える、アイメイクに欠かせないコスメの一つが『アイライナー』。
これまでに、アイシャドウやマスカラのおすすめを記事にしましたが、今回は最もリピート率が高い“お気に入りのアイライナー”をご紹介したいと思います!!
その時の気分や雰囲気に合わせて、数種類使い分けていますが、メインで一番使うことが多いブラック2点を選びました。
個人的なアイライナー選びのポイントetc.を交えながら、おすすめアイライナーについて解説していきます!
- ◎アイライナーを使う必要性や主な使い方
- ◎アイライナーの種類と特徴
- ◎アイライナー選びで重視していること(個人的見解)
- 【ディーアップ/スーパーフィットジェルライナー BK】
- 【K-パレット/リアルラスティングアイライナー 24h WP】
◎アイライナーを使う必要性や主な使い方
アイメイクに使うコスメは、アイシャドウやマスカラ、個人的には二重コスメやつけま等、複数のアイテムがあります。
その中で、一番目の印象を変えることができるのは、
『アイライナー』
だと感じます!
日常のメイクにも、ナチュラルメイクの時にも欠かせないコスメの一つです。
特にアラサー以降のアイメイクにとって、アイライナーを使うことで、
★ぼんやりしがちな目もとを引き締めることができる
という点が、大きなメリットだと思います♪
年齢と共にまぶたのたるみが気になったり、何となくぼんやりしてしまう目もと。
そんな時も、目の際やまつ毛のすき間をさりげなく埋めるだけで、ハッキリとした印象に変わります!
また、使い方次第で目のコンプレックスを解消できるのも、アイライナーの優秀なところです。
目の大きさや形まで、アイラインの描き方によって印象を変えることが可能なので、理想の目に近付けることができます!!
例えば以下のようなメリットがあります。
★まぶたが重めの一重や奥二重でもアイラインの太さを調節することでパッチリした目に
★目頭と目尻の描き方によって目の横幅を広く見せる
★目尻のアイラインを工夫するだけでタレ目や切れ長な目も実現
★左右の目の大きさや形が違う場合もアイライナーで調整できる
工夫次第でなりたい目の形に仕上げられるので、太さや長さ、目尻部分を跳ね上げるか下向きにするか、アイライナーは研究して使いこなすとメイクの幅が広がるコスメの一つ。
その日のメイクに合わせたり、ちょっと目が腫れぼったい日もアイラインではっきり見せられたり、自由自在に目もとを変えられます。
◎アイライナーの種類と特徴
どのメイク用品も、テクスチャーや仕上がり等によって種類が豊富。
アイライナーも、どんどん瞬間が増えています。
厳密に分類するともっと複数に分かれると思いますが、大きく分けると3種類。
簡単な特徴やポイントと共に解説してみます♪
★ペンシルタイプ(繰り出し、削る)→最近ではペンシルタイプの中でも様々な形状がありますが、一般的な形は“繰り出し式”か“鉛筆型の芯を削って使うタイプ”の2種類。
メーカー等にもよりますが、芯が比較的柔らかいという点では繰り出し式のほうが使い勝手が良いと思います。
★ジェルタイプ(筆で引く、繰り出し)→今はかなり主流とも言える、ジェルアイライナー。
“小さな容器にジェルが入っていて、筆で取って使うタイプ”もありますが、メジャーな形状は断然“繰り出し式”のペンシル型。
ペンシルとリキッドの両方の良さを併せ持ち、とても便利な形状だと感じます!
★リキッド(筆ペン、蓋に筆が付いたもの)→自在に目もとの印象を変えられるのは、リキッドタイプ。
一般的に“筆ペンのような形状”の、キャップを外してすぐに使えるタイプがほとんどだと思います。
形の説明は、言葉だと伝わりにくいかもしれませんが、
『繰り出し式』『筆ペン型』
現状はこの2種類が主流かな、と感じます!
◎アイライナー選びで重視していること(個人的見解)
自分自身、アイライナーを選ぶ時に“この機能は絶対大事”、という基準点が幾つかあります。
人それぞれ購入基準は異なると思いますが、あくまでも参考程度に書いてみます。
私の場合、アイライナーは必ず2種類使用。
★粘膜やまつ毛のすき間を埋める→ジェルライナー
★目尻等の仕上げラインを引く、印象を変える→リキッドライナー
どちらにも共通して求めることは、
・描きやすさ
・目薬や涙にも強く滲まない
・濃いブラックで高発色
その日のメイクによってはブラウンを使用することもありますが、基本的にはクッキリとしたブラックを使います。
以上の3点は、普段使うブラックのアイライナーを購入する時に必ずチェックする必須条件です!
更にリキッドライナーは、
・筆先が細く繊細なラインも掛ける
ジェルライナーは、
・密着性と速乾性
理想の目もとを完成させるために最適なアイライナーを見付けるまで、かなりの種類を試してきました。
色々なコスメを試すので、今後の新商品で更に気に入るアイテムに出会ったら変わっていく可能性もありますが、今現在愛用中のリキッド&ジェルライナーをご紹介♪
同じような条件のアイライナーをお探しの方がいたら、是非チェックしてみて欲しいおすすめの2点です☆
↓メイクの前には目元ケアを忘れずに!
www.mamimamihappybeauty.com
【ディーアップ/スーパーフィットジェルライナー BK】
(DUP/SUPER FIT GELLINER)
定価1,200円(税抜き)。
繰り出し式のジェルタイプ。
粘膜やまつ毛の隙間を埋める用途に最適なアイライナー。
◎お気に入りポイントと特徴
特に粘膜ラインを引く際に、下まぶたに付いてしまったりすると手間が掛かってしまいます。
その点このジェルライナーは、
『速乾性』『密着性』
にとても優れているところが最もお気に入りのポイント!
ピタッとフィットして滲まず、下まぶたにも付きにくい。
『特殊ポリマー』配合によって、目薬をさしてもほぼ滲んだり消えることがないので、頼れるアイライナーです!!
水や汗、皮脂にも強い『スーパーウォータープルーフ』仕様♪
滑らかな描き心地で芯が柔らかく、まぶたに負担を掛けずにスルスルとラインを引くことができます!
力を入れずに、クッキリ漆黒ラインを描けるジェルライナーです。
かなり柔らかいので、芯を出し過ぎると折れやすいため、その点のみ注意。
これだけでも求めることは全て揃っていますが、更に嬉しいのは『5種類の美容液成分配合』というところ♪
年齢と共に目もとの乾燥は深刻化しますよね。
“コラーゲン”や“ヒアルロン酸”等の保湿成分を含み、肌に色素が残らない仕様で、目もとへの優しさをしっかりと考えられたアイライナー!!
今後もプチプラアイライナーの種類は豊富になりそうですが、まだしばらくこちらをリピートすることになると思います♪
アイライナー ウォータプルーフ ペンシル/ディーアップ スーパーフィット ジェルライナー 漆黒ブラック【D-UP DUP D.U.P/sweet7月号掲載/マギー】 価格:1,296円 |
【K-パレット/リアルラスティングアイライナー 24h WP】
(K-palette/REAL LASTING EYELINER 24h WP)
定価1,200円(税抜き)。
全4色展開、SB(スーパーブラック)、SFB(ソフトブラック)、BB(ブラックブラウン)、DB(ディープブラウン)。
“1DAY TATTOO”というネーミング通り、一日中落ちない優れた耐久性。
◎特徴やおすすめの使い方
目尻のライン一つで、印象は大きく変わりますよね!
跳ね上げたり、タレ目気味にしたり、色々な引き方がありますが、いずれにしても
『先端はスッと細く仕上げる』
ことが大事。
そのためにリキッドライナーに求めたいのは、“筆のコシ”、”筆先の細さ”、“ブレずに繊細なラインを引くことができる”こと。
これらを最も兼ね備えていると感じたのがこのアイライナーでした!!
初めてリキッドタイプを使う方でも、比較的ブレずに細いラインが描きやすいと思います。
↓左のような細めラインも、右のようにしっかりしたラインも自由に描ける絶妙な筆。
かすれたり、色ムラができることもなく、常に高発色のラインを一度で描くことが可能♪
ほどよくツヤがある綺麗なブラックも魅力的。
速乾性もあり、耐水性にも優れているので、様々なシーンで使えるアイライナーです。
擦っても落ちにくく、水や汗で消えにくいウォータープルーフタイプ☆
目尻ラインや目頭切開ラインも一日中落ちにくい、モチの良さがお気に入りです!
そして先ほどのジェルライナーと同様に、
『目もとケア』
も考えて作られています。
肌とまつ毛への優しさを考慮して、“ヒアルロン酸”や“水溶性コラーゲン”、“センブリエキス”等の保湿成分を配合!!
Kパレット リアルラスティング アイライナー 24hWP スーパーブラック 価格:1,070円 |
落ちにくいコスメは肌への負担が気になりますが、プチプラでも肌への優しさを考慮したアイテムが豊富になっていると実感。
◎まとめ
偶然ではありますが、今回ご紹介した2種類のアイライナーはどちらも『目もとの保湿効果』があり、乾燥の気になるアラサーメイクにもぴったりだと感じます!!
アイラインの描き方や選び方によって、大きく印象を変えることができるので、アイメイクには欠かせないアイテム。
ブラックだけではなく、ちょっと優しい目もとに仕上がるブラウン系や、夏に映える鮮やかなカラーライナー、色を変えるだけでも普段と違ったメイクに仕上がります☆
アイシャドウとの組み合わせを考えたり、下まぶたにはラメ感のあるカラーライナーを引いてみる等、色々なアイライナーを持っておくと、メイクの幅も広がると思います。
プチプラでも優秀なコスメが豊富なので、皆さんも用途に合わせて自分に合ったアイライナーを探してみて下さい!
それでは、今回もご覧下さり有難うございましたm(__)m♪